毎月めぐみ保育園より、子どもたちの様子や園長の感じた内容をお届けします。

M先生が9月に退職しました。7年ほど前、ニュージーランドにワーキングホリデーとして一年間滞在し、ニュージーランドの魅力に取り付かれてしまったM先生。帰国後、「もう一度行きたい」から「永住したい」に夢は膨らみ、この間夢を現実にすべく英語の習得など頑張ってきました。そして、漸く実現した時がめぐみ保育園に在職中とは、色々な意味で「痛し痒し」と言うこともありますが、M先生の生き方ということで、快くめぐみ保育園から送り出すことにしました。
残念ながら、子ども達は数ヶ月もしたらM先生のことは忘れてしまうかも知れません。しかし、私達は一つの経験として子ども達に伝えていく必要があると思います。それは、夢をもち、自分の夢を実現させるための努力の必要性を、そしてその素晴らしさを。
話は変わりますが、新聞紙上では「子の親殺し」が話題になっています。この間続けざまに起こってしまいました。二件ともまだ実態は解明できていませんが、親子間、夫婦間における話合いが全く出来ていなかったのではと想像できます。
常日頃から家族の中での話合いは家族の絆を深める意味でも非常に重要なものだと思います。めぐみ保育園の子ども達も家族の一員として段々に話合いの中に入っていくことでしょう。
子ども達にとって「家族の一員」であることが実感できることはとても嬉しいことなのです。その中で、子どもが自分の夢を語るときが訪れます。お父さんとお母さんと夢を話し、その夢に向け後押ししてくれた時の嬉しさは一生忘れることが出来ないでしょう。

