毎月めぐみ保育園より、子どもたちの様子や園長の感じた内容をお届けします。

前回に続き、第三者評価に関してお話させて頂きます。今回のご家庭からのアンケートで気になった点は幾つかありますが、特に気になったところは『保育運営の基本的な考え方(理念・方針)を知っていますか。』と言う問いに関してです。このことは保育園として一番ご両親にお伝えしなければいけないにもかかわらず、回答者21名中13名の方が知っている、どちらともいえない6名、知らないが1名、無回答が1名、即ち、21名中8名の方がよく判っていないと答えている点でした。入園時や折に触れお話していたつもりでも、全てのご父兄にご理解頂くことの難しさを痛感いたしました。
理念・方針に関しましてはホームページでご覧頂くとか、また新年度の予定している、保護者会の中で、ご説明させて頂こうと思っていますが、ここでは大筋の考え方をお話できたらと思います。
子どもはお母さんとの絆を基に成長発達します。保育士は発達を助長する「助け手」であり、それはあくまでもご両親とのより良き関係があればこそ行なえるものであり、その中心は子どもです。その子ども同士が他との関係の中で自らの発達を促していく、それを「育ちあい」とし、「育ちあい」を促す「より豊かな集団」を集団を作っていく事が保育士の仕事です。その為にも私たちがしなければいけないことは、ご両親と保育園が子どもに関して沢山のお話をする事だと思います。保育士が子どもの事を知っていくことが、子どもの成長・発達をより豊かなものにすると私たちは考えています。

