毎月めぐみ保育園より、子どもたちの様子や園長の感じた内容をお届けします。

先月12日(土)、初めての遠足に行って来ました。集合直前まで雨が降っていて、雨用のプログラムへの変更を覚悟していた矢先に雨がやみ、太陽が顔を出してくれましたした。
バスの中では手遊び等で遊び、荒川遊園地に着いた時には日差しが暑いくらいになりました。芝生の上で親子でゲームをしたり、全員で汽車に乗ったり、お弁当を食べたりと楽しい一日を過ごすことができました。怪我もなく無事終える事ができ、ありがとうございました。
さて、先日、改めて考えさせられる事がありました。それはK君の食事風景からでした。たまたまK君の食事を私が見る事になりました。子ども達の食事を、私が直接見るのは久しぶりでした。K君は麦茶や牛乳などの水分をコップから飲むのが苦手で、飲むときはいつもシャツをビショビショににしてしまいます。そこで、私はK君がフォークなどを持って食べる事をさせず、全て私が食べさせてみたのです。その結果、K君のシャツは全く汚れませんでした。勿論、着替の必要もなくなりました。私は結果に満足しやはり、大人が食べさせたら、違うなとも思ってしまいました。
そう、『思ってしまったのです。』
しかし、思ってしまった瞬間自分の愚かさに気付きました。
「汚すことはいいことだ。」そうです、汚しても自分で食べる事が必要であり、それは食事指導での初歩中の初歩なのです。
最近、リス組・うさぎ組の食事に食べた後の変化が見られます。
それは4月・5月頃の食後に比べ、現在の食後の子ども達の足元がとても綺麗であること、そう食べ散らかしがかなりなくなってきているのです。食後のあとの掃除を短時間でできるようになってきました。子供たちが汚すことなく食べられるようになったのは、やはり汚しても自分で食べさせていった結果ではないでしょうか。保育はやはり辛抱ですね。

